ecoPayz / エコペイズについて

ecoPayz(エコペイズ)ロゴ

エコペイズ (ecoPayz) は、オンラインで入金と出金ができる電子マネーでの電子決済サービスです。
エコペイズのアカウントをもっている事業者や個人であれば、世界中どこにいても入金や出金を瞬時におこなうことができます。

また、エコペイズにお金を預けたり、引きだしたりする方法もいくつも提供されているので非常に便利で人気あります。

ecoPayz / エコペイズ公式サイト

https://www.ecopayz.com/ja/

ecoPayz / エコペイズとは

PSI-PAYecoPayz(エコペイズ)は、2000年に設立したイギリス企業PSI-Pay Ltd.が運営している電子決済サービスです。

PSI-Pay Ltd.は、イギリス金融庁 FCA (Financial Conduct Authority) に認可を受けている電子ウォレット事業者で (Reference number: 900011)、現在、45の通貨によるサービスをおこなっています。ホームページも日本語対応していて、サポートに日本人がいるので安心です。

PSI-Pay Ltd.

http://www.psi-pay.co.uk/

ecoPayz / エコペイズ口座開設方法

サイトの「無料アカウントを開設」ボタンをクリックすると、アカウント作成画面に移ります。
ecoPayz / エコペイズ公式サイト

ちなみに、こちらのサイトからecoPayz(エコペイズ)に会員登録すると換金手数料が永久に半額になるゴールド会員になれます。

ecoPayz(エコペイズ)サイト

サイトは日本語に対応したので使いやすくなりましたが、内容は英語で記入する必要があります。
記入で難しいところはありませんが、「ビル名/ビル番号」項目が未記入だと登録できないので、一戸建てなど記入する内容がない場合は、ハイフン「-」を入力してください。

また、英語で住所記入に不安な方は、下記サイトで変換してくれるので活用ください。
JuDresshttp://judress.tsukuenoue.com/

ecoPayz(エコペイズ)登録

また、 気をつける項目は「口座通貨」です。

口座の通貨

口座通貨を「JPY - Japanese YEN」にしがちですが、日本円にすると損をします。

ecoPayz(エコペイズ)はイギリスの金融機関なので、日本から ecoPayz(エコペイズ)に着金した時点で、ユーロ/ポンドに換金されます。そこから、ecoPayz(エコペイズ)で設定した通貨に換金されます。必ず、ユーロ/ポンドに換金されるのですから、通貨も「ユーロ」にしておけば、為替手数料は1回分で済みます。

通貨:円 日本円 →[換金]→ ユーロ →[換金]→ 日本円
通貨:ドル 日本円 →[換金]→ ユーロ →[換金]→ ドル
通貨:ユーロ 日本円 →[換金]→ ユーロ

全て入力し「アカウントの作成」ボタンをクリックすると、口座開設完了です。
ただ、口座開設しただけでは出金ができませんので、アカウントをアップグレードしましょう。

アカウントのアップグレード

シルバーアカウントにアップグレードすると、出金ができるようになり、取引額と取扱通貨数も増えます。
アップグレードするには、身分証明をおこなう必要があります。

「マイアカウント」の「無料アップグレード」をクリックするとアップグレード画面に移ります。

ecoPayz(エコペイズ)アップグレード

シルバーアカウントにアップグレードするには、下記の3項目を設定します。

ecoPayz(エコペイズ)アップグレード

  • Eメールアドレスの確認
  • セキュリティの質問の設定
  • 身元の確認

メールアドレスの認証

まず「Eメールアドレスの確認」を開きます。

ecoPayz(エコペイズ)アップグレード

「Eメールアドレスの確認」ボタンをクリックすると、認証メールが届きます。
届いたメールにある「メールアドレスの確認」ボタンを押すと、認証が完了します。

ecoPayz(エコペイズ)アップグレード

セキュリティの設定

次の項目「セキュリティの質問の設定」を開きます。
「現在のパスワード」と「セキュリティの質問」「回答」を入力し、「保存」ボタンをクリックすると、登録完了です。回答はローマ字で記入してください。

ecoPayz(エコペイズ)アップグレード

身元の確認

次の項目「身元の確認」を開きます。
「身分証明」と「住所証明」2種類の証明写真を送付する必要があります。

ecoPayz(エコペイズ)アップグレード

必要証明資料:身元の証明

身元の証明ができる下記のいずれか1つを携帯電話やカメラで撮影、またはスキャンした画像を添付します。
運転免許やマイナンバーカードは両面とも必要となります。

  • パスポート
  • 写真付き運転免許証
  • 国民IDカード(マイナンバーカード)

必要証明資料:住所の証明

住所の証明ができる下記のいずれか1つを携帯電話やカメラで撮影、またはスキャンします。
過去3か月以内のもので、名前と住所が明確に表示されたものでなければなりません。
下記以外でも、名前と住所の記載がある公的な支払明細でも問題ないと思います。

  • 水道光熱費領収書
  • 銀行取引明細書
  • 住民証明書(住民票)

送付する項目をクリックすると、ファイルのアップロード画面がでるので、画像を添付します。
2項目とも証明画像を添付したら「証明のための送信」ボタンを押します。これで、アップロード完了です。

アップロードが済み、ecoPayz(エコペイズ)の審査が通りますと、シルバーアカウントにアップグレードされたというメールが届きます。これで入金・出金ができるようになります。

ecoPayz / エコペイズの入金方法

ecoPayz(エコペイズ)メニューの「資金を入金」をクリックすると、入金画面に移ります。

ecoPayz(エコペイズ)入金方法

ecoPayz(エコペイズ)の入金方法は、下記に区分されています。

まずは「ローカル入金」から説明していきます。

ローカル入金

ローカル入金には、3つの入金方法があります。
おススメの順番に紹介していきます。

ecoPayz(エコペイズ)入金方法

銀行振替オプションで入金

ecoPayz (エコペイズ)では、クレジットカードからの入金ができなくなりましたが、その変わりに「銀行振替オプション」で入金できるようになりました。「銀行振替オプション」とは、指定された国内の金融機関の口座に振り込むと、ecoPayz (エコペイズ)の口座に反映されるという決済方法です。

銀行振替オプションの入金方法

ローカル入金選択画面で、下記のアイコンをクリックします。

ecoPayz(エコペイズ)入金選択

入金画面に移ったら「通貨」を選びます。

ecoPayz(エコペイズ)通貨選択

「入金額」を入力し「続行」ボタンを押します。

ecoPayz(エコペイズ)入金額入力

画面に、国内金融機関の「口座情報」と「金額」が表示されるので、お振込ください。
1営業日後、ecoPayz(エコペイズ)口座に入金されます。

仮想通貨で入金

オルタナティブ ペイメント / Alternative Payments とは、デンマークの仮想通貨決済会社であるコイニファイ(Coinify)の決済システムを使って、ecoPayz(エコペイズ)に入金ができるサービスです。しかも、ビットコイン (Bitcoin) だけではなく、多くのアルトコインでも入金することができます。

仮想通貨の入金方法

ローカル入金の選択画面で、下記のアイコンをクリックします。

ecoPayz(エコペイズ)仮想通貨入金

入金画面に移ったら「通貨」を選びます。

ecoPayz(エコペイズ)通貨選択

「入金額」を入力し「続行」ボタンを押します。

ecoPayz(エコペイズ)入金額入力

画面に「送付先アドレス」と「送付先QRコード」が表示されるので、指定先に仮想通貨を送付します。
0~3営業日後、ecoPayz(エコペイズ)口座に入金されます。

ecoPayz(エコペイズ)仮想通貨入金

手数料もそれほど高くないので、活用できるサービスです。

対応している仮想通貨

ビットコイン (Bitcoin)、ビットコインキャッシュ (Bitcoin Cash)、イーサリアム (Ethereum)、リップル (Ripple)、バイナンスコイン (Binance Coin)、ライトコイン (Litecoin)、トロン (TRON)、ネオ (NEO)、オミセゴー (OmiseGO) ※ 2019年2月時点

ポケットチェンジで入金

ポケットチェンジとは、日本人旅行者の余った外貨や、訪日外国人の余った日本円を「ポケットチェンジの専用端末」に投入することで、その場で希望の電子マネーやギフト券に交換できるサービスです。
ecoPayz(エコペイズ)もポケットチェンジと提携したので、ecoPayz(エコペイズ)口座への入金が可能になりました。

ただ、ポケットチェンジの専用端末が、国際線のある空港と、海外のかたがくる観光地に置いている程度なので、気軽に入金できるものではありません。また。ecoPayz(エコペイズ)の手数料は無料なのですが、ポケットチェンジの手数料が15%程度かかるのであまりオススメできません。ポケットチェンジの専用端末が増えて、手数料が下がれば、面白いと思います。外貨が余っている場合にはよいと思います。

現在、新千歳空港/成田空港/羽田空港/中部空港/関西空港/福岡空港と観光地に置かれています。

詳しくは ⇒ ポケットチェンジ公式サイト

ポケットチェンジからecoPayz(エコペイズ)に入金

国際銀行送金(海外送金)で入金

国際送金で ecoPayz(エコペイズ)口座に送金する方法ですが、あまりオススメできません。
理由は、送金に数日かかるのと、送金手数料が数千円ほどかかってきます。また、手続きに手間がかかることが多く、例えば、ゆうちょ銀行では下記資料が必要となります。

  • 国際送金請求書兼告知書(口座あて送金用)
  • 本人確認書類(送金人及び告知者)
  • マイナンバーが記載されている書類(告知者)

国際送金で入金

入金方法の選択画面で「国際銀行入金」を選択し、「入金通貨」を選びます。
国内銀行の口座のかたは、日本円の口座なので「JPY」になります。

振込先が表示れますので、表示された海外の銀行口座に送金してください。その際、ecoPayz(エコペイズ)でスムーズに入金処理ができるよう、必ず「10桁の照会番号」も記入してください。

また、送金情報が必要になる場合があるので「PDFとしてEメール」をクリックしておきましょう。メールに送金情報のPDFが届きますので、状況に応じてプリントしてください。

ecoPayz(エコペイズ)国際送金

銀行での送金手続きについては、銀行にて確認ください。

クレジットカードで入金 [現在不可]

現在、ecoPayz(エコペイズ)では、クレジットカードの入金ができません。

ecoPayz(エコペイズ)にクレジットカード / デビットカードを登録します。
登録カードの認証がされないと入金できませんので、まずはカード登録をします。

クレジットカードの登録

入金方法の選択画面で「クレジット/デビットカード」を選択し、「カードを追加」をクリックします。

ecoPayz(エコペイズ)クレジットカード支払

カード入力画面で「通貨」を選び、カード情報を入力したら「カードを追加」ボタンを押します。
カードの認証として、1~2 ユーロ引き落とされ、ecoPayz(エコペイズ)に入金されます。認証には 0~3営業日かかる場合があります。認証されるとカード画面のステータスが「有効」と表示され、登録完了です。

ecoPayz(エコペイズ)クレジットカード支払

クレジットカードで入金

入金方法の選択画面で「クレジット/デビットカード」を選択し、登録したカードを選択します。
カード入金画面が表示されますので、「通貨」を選び、「入金額」と「カードのCVV」を入力して「続行」ボタンをクリックします。

ecoPayz(エコペイズ)クレジットカード支払

最終確認画面で「確認」ボタンを押すと、ecoPayz(エコペイズ)口座に入金されます。

ecoPayz / エコペイズの出金方法

ecoPayz(エコペイズ)には「高速ローカル出金」と「国際銀行(海外送金)」の出金方法があります。

どちらがオススメかというと、2018年10月に登場した「高速ローカル出金」がオススメです。
理由としては、出金がスピーディかつ確実ということです。公式には3営業日以内となっていますが、国内収納代行会社からの支払いなので、ほとんどが翌営業日に振り込まれています。海外送金の場合、振り込まれるまでに数日から1週間ほどかかります。

また海外送金が厄介なのが、受取銀行に着金した時点で、高額であればあるほど銀行から問合せがくるということです。マネーロンダリング対策やテロ対策などから海外送金の対応が厳しくなってきていて、何のお金なのかを細かく聞いてきます。場合によっては着金拒否することもあり、その場合でも中間銀行手数料は取られたりします。手数料が安い新生銀行は ecoPayz (エコペイズ)からの着金を拒否すると聞いています。
そこらを考えると「高速ローカル出金」はリスクがないのでオススメしています。

では、まずオススメの「高速ローカル出金」から説明します。

高速ローカル出金

ecoPayz(エコペイズ)の高速ローカル出金は、日本国内の収納代行の会社を介して、お金を受け取ることができるサービスです。

出金にかかる費用は、出金手数料は出金額の1%(最低15EUR)と、為替手数料はシルバーアカウントだと2.99%、ゴールドアカウントで1.49% かかります。ecoPayz(エコペイズ)の口座が日本円(JPY)であれば、為替手数料はかかりませんが、ecoPayz(エコペイズ)を利用するようなひとの口座はドルやユーロなので、日本円への為替手数料がかかります。

高速ローカル出金のやり方

まずは、ecoPayz (エコペイズ)のメニューから「資金を引き出す」をクリックします。
出金画面が表示されたら、出金タイプから「高速ローカル出金」を選びます。

ecoPayz/エコペイズ高速ローカル出金方法

出金画面の「引き出し先」に銀行口座が登録されていないかたは、銀行口座を追加します。

ローカル銀行口座登録

引き出し先の「銀行口座を追加」部分をクリックすると、次の画面に移ります。次の画面で「高速ローカル出金」が選ばれていたら「アカウント追加」ボタンをクリックします。

ecoPayz/エコペイズ銀行口座登録

規約が表示されるので了承したらチェックをいれて「続行」をクリックします。銀行口座登録の画面に移りますので、振込先情報を入力します。こちらは日本語で入力します。

ecoPayz/エコペイズ銀行口座登録

銀行名 銀行名を日本語で記入
銀行コード 数字4桁の銀行コードを記入
支店名 支店名を日本円で記入
支店コード 数字3桁の支店コードを記入
口座番号 口座番号を数字で記入
苗字をカタカナで記入
名前をカタカタで記入

銀行コードや、銀行支店コードなどは銀行のホームページで確認ください。

銀行口座情報を入力したら、「アカウントを追加」ボタンをクリックします。確認画面で記入ミスがなければ「確定」ボタンをクリックします。

ecoPayz/エコペイズ銀行口座登録

問題なければ、銀行口座の登録は完了です。

ecoPayz/エコペイズ銀行口座登録

次に、日本円のアカウントがないかたは、新たに追加する必要があります。
ecoPayz (エコペイズ)の「高速ローカル出金」は日本円しか出金できませんので、そのために日本円アカウントをつくり、そちらにお金を移動させる必要があります。

アカウントを追加

ecoPayz (エコペイズ)メニューの「マイアカウント」をクリックし、口座情報が表示されている下にある「通貨アカウントを追加」をクリックします。

追加するアカウント入力欄が表示されるので、日本円を追加したら完了です。

ecoPayz/エコペイズ通貨アカウント追加

アカウント名 自分で管理しやすい名前をつける
通貨 日本円(JPY)を選ぶ

日本円のアカウントができましたので、次はユーロやドルのお金を日本円のアカウントへ移します。

自分の別アカウントへ送金

ユーロやドルから日本円への換金手数料はシルバーアカウントで2.99%、ゴールドアカウントは1.49%となっています。

まずは、ecoPayz (エコペイズ)のメニューから「資金を送金」をクリックします。送金画面が表示されるので、「入金先」から送金したい通貨を選びます。

その下にある「個人」「アカウント」とあるので、自己アカウント内の送金なので「アカウント」を選びます。
送金情報入力欄が表示されるので、送金内容を入力し、「続行」ボタンを入力します。

金額 送金したい通貨での送金額を入力
宛先 日本円(JPY)を選ぶ

ecoPayz/エコペイズアカウント間送金

確認画面が表示されるので、確認したら「確定」ボタンをクリックします。

ecoPayz/エコペイズアカウント間送金

内容に問題がなければ、日本円のアカウントへの送金は完了です。
次は、日本国内銀行への出金手続きとなります。

ecoPayz/エコペイズアカウント間送金

日本国内銀行への出金手続き

日本国内銀行への出金手数料は1%ですが、最低手数料は1945円程度かかるので、ある程度まとまった金額になったら出金することをおススメします。
これは、海外送金でも手数料は一定の手数料がかりますので、少額での出金はおススメしていません。

まず、ecoPayz (エコペイズ)のメニューから「資金を引き出す」をクリックします。出金画面が表示されるので、出金タイプから「高速ローカル出金」を選びます。
次に、引き出し元を「日本円アカウント」を選んだら、引出先の「日本国内の銀行」部分をクリックします。

ecoPayz/エコペイズ高速ローカル出金方法

引き出し情報入力欄が表示されるので、金額を日本円で入力し、「続行」ボタンをクリックします。

ecoPayz/エコペイズ高速ローカル出金方法

確認画面が表示されるので、確認したら「確定」ボタンをクリックします。

ecoPayz/エコペイズ高速ローカル出金方法

内容に問題がなければ、引き出し手続きは完了です。
3営業日以内に銀行口座に振り込まれています。ほとんどの場合、翌営業日に振り込まれています。

ecoPayz/エコペイズ高速ローカル出金方法

以上が、ecoPayz (エコペイズ)「高速ローカル出金」の出金方法となります。

国際銀行(海外送金)とは

ecoPayz(エコペイズ)の国際銀行とは、海外送金(被仕向送金)のことです。

海外送金でかかる費用は、ecoPayz (エコペイズ)の送金手数料 10EUR(1300円程度)と、それ以外に国内銀行の被仕向送金手数料と中継銀行手数料がかかってきます。メガバンクの場合、4000円~で、被仕向送金手数料が無料の新生銀行やソニー銀行などでは2500円~かかります。銀行によっては中継銀行を複数経由することがあり、複数分の手数料が取られるので要注意です。

また、受取銀行に着金した時点で、高額であればあるほど銀行から問合せがくるということです。マネーロンダリング対策やテロ対策などから海外送金の対応が厳しくなってきていて、何のお金なのかを聞いてきます。着金拒否することもあり、その場合でも中間銀行手数料は取られたりします。ちなみに、新生銀行は ecoPayz (エコペイズ)からの着金を拒否するのことです。

国際銀行(海外送金)のやり方

まずは、ecoPayz (エコペイズ)のメニューから「資金を引き出す」をクリックします。
出金画面が表示されたら、出金タイプから「国際銀行」を選びます。
出金画面の「引き出し先」に銀行口座が表示されていないかたは、海外送金用の銀行口座を追加します。

ecoPayz (エコペイズ)海外送金

[海外送金] 銀行口座の登録

引き出し先の「銀行口座を追加」部分をクリックしすると、銀行口座の登録画面が表示されます。

出金タイプから「国際銀行」選ぶと、口座入力欄が表示されます。
銀行口座番号を入力すると、入力欄に「銀行名」と「銀行の住所」「SWFTコード」の項目が増えるので、銀行口座情報をすべて英語表記で入力します。銀行の英語表記については、各銀行ホームページで確認ください。

入力が済んだら「アカウントを追加」ボタンをクリックします。

ecoPayz (エコペイズ)海外送金

銀行口座番号 口座番号を入力
通貨 日本の銀行口座ですので日本円(JPY)を選びます
銀行名 銀行名を英語表記で記入
銀行の住所 銀行口座をお持ちの支店の住所を英語表記で記入
SWIFTコード ローマ字で記入
支店コード 任意ですが必ず記入しておきましょう
コルレス銀行 記入不要

問題がなければ、海外送金用の銀行口座登録は完了です。

ecoPayz (エコペイズ)海外送金

海外送金の手続き

次は、海外送金の手続きにはいります。

ecoPayz (エコペイズ)のメニューから「資金を引き出す」をクリックし、出金画面が表示されるので、出金タイプから「国際銀行」を選びます。
次に、引き出し元を「出金する通貨」を選んだら、引出先の「英語表記の銀行口座」をクリックします。

ecoPayz (エコペイズ)海外送金

引き出し額入力欄が表示されるので、金額を出金する通貨で入力し、「続行」ボタンをクリックします。

ecoPayz (エコペイズ)海外送金

確認画面が表示されるので、確認したら「確定」ボタンをクリックします。

ecoPayz (エコペイズ)海外送金

内容に問題がなければ、海外送金の手続きは完了です。
海外送金なので数日から1週間ほどかかります。

ecoPayz (エコペイズ)海外送金

以上が、ecoPayz (エコペイズ) の出金方法になります。